屋根修理のタイミングと方法

雨漏り修理の依頼がありました。原因は銅の谷板の腐食による穴空き。本来であれば、谷瓦を外し谷板の交換をご提案いたします。

しかしこのお宅、区画整理によって2~3年後には建て替えるそうです。それまで雨漏りし続けるのも困るので、最低限の雨漏り修理にて対応いたしました。棟瓦の状態も悪いのですが、きちんと説明した上で今回の工事では見送りその都度延命処置をしていきましょう、と言うことになったのです。

劔持屋根工事ではこのように、柔軟な対応が可能です。お気軽にお問い合わせください。